知れば知るほど面白い!?男性下着の歴史について
「女性の下着に比べて、男性の下着は種類も少ないしオシャレなものはない」
と思われていたのも今は昔。
近年では、男性向けでもオシャレなデザインが次々と登場し、女性とおソロにして「隠れペアルック」を楽しむ人まで出てきました。
さて、まだ女性下着に比べればバリエーションは少ないとはいえ、確実に進化しオシャレになってきている男性下着、いつから現代のような下着になったのでしょうか?
今回は、気になる男性下着の歴史について、簡単にご紹介していきます。
男性下着の歴史
① 1910年代~30年代
下着の歴史は1900年代の初めにさかのぼります。
当時の男性たちにとって、下着とは、服の下に着る「つなぎ」のことでした。
このつなぎは『ロング・ジョン』と呼ばれていました。「つなぎを服の下に着るなんて、トイレにいくときめんどくさそう」と思いますが、きちんと前後に開け閉めできる場所があったらしく、毎回服を脱ぐ必要はなかったようです。
1930年代になると、つなぎスタイルではなく、現代のような上下分かれたスタイルが主流になってきました。上はタンクトップ、下はブルーフのようなものが多かったようです。
② 1950年代
1950年代になると、これまで下着と認識されていたTシャツが、普通の服として認識されるようになってきました。現在人気のボクサー型のパンツが登場しはじめたのもこのころです。
また、靴下がずり下がってくるのを防ぐために、ふくらはぎにガーターベルトのようなストラップをつけることも流行りました。外国の古い映画などで観たことがある方も多いかもしれません。
③ 1990年代
男性下着の選択肢がひとつではなくなり、現代のように、ブリーフ、トランクス、ボクサーパンツなど数種類から自由に選択できるようになったのは、90年代のこと。つまり、わずか30年ほど前のことなのです。
さいごに
かつては「下着にこだわるのは、男らしくない。」と思われがちでしたが、
現代では、「男性にもオシャレを楽しむ権利がある」「オシャレな男性ほど下着にこだわる」という価値観が一般化しつつあり、男性でも女性と同様に下着のオシャレを楽しめる時代になっています。
数多くの選択肢がある現代だからこそ、自分に合った快適な下着を選んでみてはいかがでしょうか。